川遊びや、磯遊びが大好きな息子(6歳)のために、ウェーダーを購入しました。
ウェーダーとは、長靴とパンツがくっついた防水ウェアです。
渓流釣りやルアー釣りといった本格的な釣りをされる方が着るものなので、子供用ってあるのかな〜と検索してみたら、あった!(笑)
今の世の中って本当にモノに恵まれた時代ですね〜。
そんなわけで、Amazonでさくっと購入してみたウェーダーのレビューを書いてみたいと思います。
子供にウェーダーは便利?
6歳の息子に購入したウェーダーは↓
ウェーダーを購入前は「こんな大袈裟なもの、着るかなぁ〜」と思っていましたが、買ってみたら便利すぎて、川遊びと磯遊びにほぼ毎週末使用しています!

7月に購入して11月までほぼ毎週・・・どんなけ川と海が好きなんだよって感じなんですが、カニや魚を取るのにはまっていて、とにかく水辺に行きたいと言うもので・・。
さすがに12月は水が冷たいのでやめさせようと思っていますが、また3月には復活の兆し(笑)。
川遊びや、磯遊びは、夏以外は体が濡れると冷えるし、服が濡れると臭いし、着替えるのも大変だし・・と手間がかかっていましたが、ウェーダーを着るようになってからは、本当に楽になりました。
まず着替えなくていい!
着替えたとしても、上着だけ。
それに、防寒になるので、「体が冷えて辛くないかなー」と心配しなくてもよくなりました。
子供にウェーダーを着せるときの注意点
ウェーダーを買ってよかったなーと思っているのですが、注意点もありました。
ひとつは、ライフジャケットが必要なことも多いということ。

転んだときに、ウェーダーのなかに水が入っちゃうと、水の抜け道がないのでかなり重くなります。
起き上がれなくなることも考えて、ライフジャケットを着ける機会が増えました。
我が家のライフジャケット↓
浅い川で遊ぶときは長靴でも大丈夫そう・・と思うのですが、遊びに夢中になっていて、いつだって全身ずぶ濡れ。。。
なので、ウェーダーを着せちゃってます。
足首までしか水がないときは、ライフジャケットなしにしています。

あと、防寒にはなるけど、夏場はかなり蒸れるということ。
本人は夢中で遊んでいるので気にならないみたいですが、夏場に川でウェーダー&ライフジャケットで遊んだあとに、汗疹が出て痒そうにしていました。

息子の場合は、川縁で魚を探したいタイプなので、水着だとよく足に怪我をします。
その点、ウェーダーだと怪我をしないので安心なのですが、汗疹には注意が必要です。
ちなみに、かなり扱いが雑ですが、4ヶ月使用しても、穴は空いていません。
たぶん、子供の場合は、穴が開くまえにサイズアウトすると思います。
ウェーダーのサイズは、靴の大きさで選ぼう!
子供用のウェーダーってそんなに種類がないので、それほど迷うこともないと思うのですが、一番重要なのは長靴のサイズかな。
長靴さえ履ければ、そのうえの胴長の部分は比較的ゆったり作られているし、肩紐で長さ(身長部分)の調節は可能です。
6歳の息子に購入したのは、↓のMサイズです。
6歳なりたてで購入した当時は少し大きいね〜という感じでしたが、2ヶ月もすると、おやおやちょうどいいね〜という感じになりました。
このウェーダーは長靴の大きさが21cmなので、息子の場合は、小学1年生でサイズアウトかなという感じです。
参考までに、息子は年長で、靴のサイズが20cm、身長115cmです。
体重は、24kgの骨太です。
ウェーダーの保管方法
ウェーダーの保管場所は、庭にある倉庫のなかにしています。
臭いが結構きつくて、とても家のなかには置けません〜!
ケミカル臭が苦手な方は、倉庫とか、ベランダとか、屋外を検討されたほうがいいと思います。

あまりに便利で手放せない!
息子に購入してとても便利だったので、主人の分も購入しました!
親のウェーダーを買ってから、川遊びも、磯遊びも、付き合うのが楽になりました。
デメリットは、まぁ〜目立つってことでしょうか(笑)。
川遊びはともかく、磯遊びでウェーダーを着ている人って滅多にいません。
そもそも夏以外に磯遊びしてる人っていないってのもありますが。。。
ちょっと業者の人っぽいというか、なんの研究してるんだ?って感じで見られます。
それでも、濡れずに遊べるメリットは大きいです。
息子の川・磯遊びが終わるまで、しばらくウェーダー生活が続きそうです。