幼児(6歳年長)と一緒に、大清水釣り堀センターへ行ってきました。
「腰掛山荘のマス釣り」ですっかり魚釣りにハマった息子に「また魚釣りしたい〜」としょっちゅう言われるようになりました。
先日、「フィッシュオン岡崎」へ行ってきて、釣り堀も楽しいね〜ということになり、今回は屋外の釣り堀に挑戦してみました。
大清水釣り堀センターってどんなところ?
大清水釣り堀センターは、愛知県豊田市にあります↓
道路は広いし、ナビ通りに行けば迷うことはないと思います。
駐車場はちょっとわかりにくいのですが、↓地図の赤丸のところです。
駐車場入り口は、赤の矢印で、釣り堀入り口は、黄緑の矢印から入って☆印です。

入り口から入ると、料金表が貼ってあります。

受付の建物のなかに入って、スタッフの方に「はじめてなんです〜」と伝えたら、とっても詳しく説明してもらえました。
「料金は、竿ごとになります」ということでしたので、我が家は夫・わたし・息子の3人でしたので2本お願いしました。
竿2本に餌もついて1600円でした。
時間は1時間です(延長も可能)。
餌は、練り餌です。全然臭くないです。

練り餌を直径2cmぐらいに丸めて針につけて釣り堀のなかへドボンします。

先日「フィッシュオン岡崎」で釣り堀体験していたので、なんとなくやり方はわかっていたのですが、ここのスタッフさんもすごく親切に教えてくれました!
このへんが釣れるよ〜とか、浮きがどのぐらい沈んだら上げるんだよ〜とか、息子にも親切にしてくださって、初心者にも心強いスタートが切れました。
大清水釣り堀センターで釣れる魚は?
大清水釣り堀センターで釣れる魚は、鯉です。
返しのない針で、鯉が餌を食べたらすぐに引き上げる釣り堀スタイルです。
かなり大きいです!すごい重さで、6歳息子は全力であげていました。

釣れる場所は、入り口から離れた奥のほうだと思います。
常連さんっぽい人の近くが間違いないです(笑)。
お客さんが多い場所は、餌が多い→鯉が集まる、というのもあるかもしれません。
この日、我が家が1時間で釣れた鯉は全部で5匹でした〜♪
ちなみに、主人が3匹、わたしが2匹。
息子は、ドキドキしすぎちゃって、竿を持てず(笑)。
ずっとタモの係でした。
息子も釣ればいいのに〜と思いもしましたが、タモの補助はかなり助かります・・。
鯉がかかったらパニックになっちゃって、息子にタモですくってもらえないと釣り上げるのは無理でした・・・。
釣れたら、魚籠(びく)に入れて、釣り堀のなかに入れておきます。
針は、自然とはずれることが多いです。

釣りが終わったら鯉の計量をして、重さによってキャッシュバックがあります!(150円ぐらい戻ってきました〜)
計量後に、鯉を釣り堀へ逃します。

鯉を逃したら、手をしっかり洗って、キャッシュバックを受け取って終了です。
大清水釣り堀センターって子供でも遊べる?
お邪魔したのは、9月の暑さ残る土曜日の午前でしたが、常連さんだけでなく、親子やカップルなどたくさんのお客さんが釣りを楽しんでいました。
小さい子供もたくさん釣りに挑戦していました。
息子(6歳)ぐらいも何人かいましたが、竿を持って真剣に釣っていたのは小学3年生ぐらいからかな〜と思いました。
なぜか男の子が多いんですよね〜。
常連さんも男性が多い!
もちろん、女性も楽しめます(思わず真剣になっちゃう!)。
ただし、屋外なので日焼け対策は必要です。
イスはあるので(木のブロック)、必要なのは、日除けの帽子、長袖、フェイスマスク、タオルぐらいでしょうか。
大きな鯉が釣れると水飛沫がすごいので、濡れて困るような服やバッグはやめたほうがいいです。
釣り堀って一体なにが楽しいんだろう〜とずっと思っていたのですが、やってみると「これはハマるわ!」って理由がわかります。
釣れるとドーパミンが出まくりで、次もまたやりたい!ってなります。
初めてだとちょっと敷居が高いように感じますが、少し勉強してから行くと、問題なく楽しめると思います。